未体験な世界に
先週の土曜日に、生まれて初めてミュージカルを観劇してきた。日本では、おそらくタモリのせいで、観たこともないのに、なんだかなぁって人が多いかと思うが、自分もそんな中の一人であったけれども、ひょんなことから、ミージカル、それも“レ・ミゼラブル”を観ようと思い立ち、苦労してチケットを取って、チケット交換サイトで22日の公演に交換してもらいつつ、当日を迎えたわけであるが、正直、スゲェと思った。
まずは客。女性が多いのは想像していたけれども、これほどとはっ!95%くらい女性だったね、多分。自分は連合いと一緒に行ったからまだいいが、男一人だと完全に浮く。あと、一幕と二幕の間に休憩時間があり、一幕終了と同時に化粧室に殺到する勢い。そして長蛇の列。男性用は3人くらいしかいなかったけど。
めまぐるしく変わる舞台装置も圧巻。バリケードとか橋とか。
肝心の内容は、歌で展開される芝居など、一回観ただけでは全然理解できないんだろうって思っていたけど、ストーリーが大体わかったのも意外。
ハマってしまう人の気持ちがわかった、春の一日でした。
まずは客。女性が多いのは想像していたけれども、これほどとはっ!95%くらい女性だったね、多分。自分は連合いと一緒に行ったからまだいいが、男一人だと完全に浮く。あと、一幕と二幕の間に休憩時間があり、一幕終了と同時に化粧室に殺到する勢い。そして長蛇の列。男性用は3人くらいしかいなかったけど。
めまぐるしく変わる舞台装置も圧巻。バリケードとか橋とか。
肝心の内容は、歌で展開される芝居など、一回観ただけでは全然理解できないんだろうって思っていたけど、ストーリーが大体わかったのも意外。
ハマってしまう人の気持ちがわかった、春の一日でした。
by pimento_c3
| 2006-04-25 23:30
| 音楽的、文学的